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プレスリリース
2009年のプレスリリース




メタビット、大連(中国)に開発センターを開設

2009年10月20日

メタビットシステムズ株式会社(以下メタビット)は、大連(中国)に開発センターを開設することを発表しました。スタッフと現地のマネージメントは東京に本社があるタイガーストーンインターナショナル株式会社(TSI)の子会社、タイガーストーンインターナショナル大連支社に外部委託することになりました。TSIは中国を拠点に日本の金融機関に開発のアウトソーシングと、自社開発製品のアルゴリズム取引とリスク管理分野における製品を提供しているスペシャリストです。

タイガーストーンインターナショナルによって新しくメタビットの開発に従事するチームは、メタビットの直観的トレーディング・プラットフォームXiliX(ザイリクス)および低レイテンシーFIX取引所ゲートウェーAlpha (アルファ)のアジア市場での急速な拡大に必要な開発力を補助することになります。

メタビットCEOダニエル・ブルギン氏は、「オフショア開発の様々な選択肢を入念に評価した結果、メタビットはタイガーストーンインターナショナルの大連支社にサービスを提供していただくことを決定いたしました。決定に際し特に重視した点は、タイガーストーンインターナショナルの信頼あるリーダーシップとプロフェッショナルな技術力にありました。また、アジア地域における低コストの労働力は数多く存在しますが、最終的に成功と効率性をもたらし長期的にオフショア開発を行うには信頼と我々に代わって取り仕切る現地管理の質の上に成り立つものです。TSIは中国において 低コストでサービスを提供しつつ信頼のあるリーダーシップ、豊富な技術力と金融機関での実績があり、決定にいたりました。この新たなパートナーシップはメタビットの日本とアジアにおける戦略的市場拡大の重要かつ画期的な出来事であることを表しています。」と述べています。

メタビット技術部長ジョン・エドワーズ氏は、「シドニー支店はメタビットの中枢技術開発センターとして2008年、2009年の増員と比べると多少緩やかにはなりますが今後も増員していく予定です。タイガーストーンと共同で広範囲なノウハウとトレーニングプログラムを構築し実践的で強力なオフショア開発センターを中国につくることができました。」と述べています。

タイガーストーンインターナショナルCEO松木虎岩氏は中国本土の出身で日本国内の金融機関においてFIXプロトコル、リスク管理およびアルゴリズム取引システムソリューションの専門知識を得ました。

松木氏は、「タイガーストーンは金融機関に二つのサービスを提供しております。オフショアアウトソーシングサービスおよび自社開発製品であるアルゴリズム取引とリスク管理ソリューションをバイサイドとセルサイドに提供しております。弊社は中国語/英語もしくは中国語/日本語のバイリンガルで技術力の高い人材を採用しています。メタビットとは2008年より両社製品の相乗効果を目的としたパートナーシップを提携しております。今日、メタビットがタイガーストーンのオフショア開発サービスを活用していただいていることを嬉しく思います。10月時点では大連支社から6名のエンジニアがメタビット開発の専属となり、現在集中的なトレーニングプログラムによってメタビットの技術と製品を学んでいます。タイガーストーンのアルゴリズム取引とリスク管理システムは、バイサイド顧客にそのようなサービスを提供する必要性に直面しながら不十分な社内リソースと専門知識のために躊躇している中堅証券会社向けに開発された製品です。」と述べています。

タイガーストーンインターナショナルについて
東京本社を拠点とし中国の大連に子会社を持つ。TTFフレームワークという自社開発製品であるソフトウェアは日本国内外の中堅証券会社が社内での使用および外部の機関投資家バイサイド顧客に洗練されたアルゴリズム取引を提供する。タイガーストーン大連支社のスタッフは中国語/英語、中国語/日本語のバイリンガルであり日本とアジアにおいて最良のサポートを提供する。

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メタビット、次世代トレーディング・プラットフォームにSolace Systemsを選択 − ハードウェア・ベースのルーターがFIX準拠のトレーディング・プラットフォームの性能増強

2009年5月27日

通信ミドルウェアとネットワーク用コンテンツ・ハードウェアの先駆者であるSolace Systems(カナダ オタワ市、以下Solace)は、トレーディング・テクノロジー・プロバイダーであるメタビットシステムズ(東京、以下メタビット)が自社のトレーディング・プラットフォームの性能を増強するため「Solace 3260 Content Router」を選択したと発表しました。メタビットのFIX(Financial Information eXchange:金融情報交換プロトコル)に準拠した直観的売買端末であり、マルチ市場へDMA(Direct Market Access:市場へのリアルタイムアクセス)取引を可能にするXiliXと、特定製品に依存しないFIX準拠のMLH(Market Liquidity Hub:市場流動性ハブ)の両製品は、Solace社の低レイテンシーかつ高処理能力の技術と統合されることになります。

今日のトレーダーはミリ秒単位で競合より先んじることが増益につながることを周知しており、コネクティビティ・プロバイダーはより低いレイテンシーを常に要求するトレーダーのニーズに応えなければなりません。この課題を真に理解しているプロバイダーは、一般的な多目的用サーバーで運用されるミドルウェアとソフトウェアでは将来はおろか、現在のトレーダーのニーズを充たすものではないため、ハードウェア・ベースの通信テクノロジーに転向しつつあります。

メタビットCEOダニエル・ブルギン氏は、「メタビットは顧客が今日の速いペースのマーケット状況で競争していくのに必要な最高のテクノロジーを提供していくことに専念しています。Solace社のコンテンツ・ルーターはXiliX、及びMLHに最速のスピードとメタビットの需要に見合った十分な処理能力を有し、DMAソリューションを補完してくれることになります。」と述べています。

Solaceのフィールド毎にプログラム可能なゲート配列(FPGA)並びにネットワークのプロセサーに基づいた技術はフェイルセーフで保証された通信機能を有し、OMS(発注及び執行マネージメント・システム)に必要な予測可能、かつ低いレイテンシーを提供します。

Solace社アジア及びラテンアメリカSVPクリスピン・クラーク氏は、「当社製品は従来のソフトウェアと比べ、はるかに優れたパフォーマンスと一貫性 を持っており、容易に統合可能な確実で保証された通信ソリューションを提供することにより、メタビットの接続用製品と素晴らしい適合であるといえます。当社は日本及びアジアで最先端のハイ・パフォーマンスDMAトレーディングとOMSを提供しているメタビットとパートナーとして組むことを嬉しく思います。」と述べています。

Solace Systems
Solace Systemsはコンンピューター・システムが高速で情報の共有/配信を可能にするコンテンツ・ルーターを提供するハードウェア・ベースのミドルウェアの有数のプロバイダーである。Solaceのコンテンツ・ルーターは他社ソリューションより10〜100倍の速さで稼動し、厳しい状況下でのパフォーマンスの一貫性も高い。Solaceのコンテンツ・ルーターは目的毎に構築されたアプライアンスであり、ソフトウェア・ベースのソリューションより導入費も運用費も低コストである。Solace社のハードウェア製品は金融機関、政府、通信及び公共料金の計算等、世界市場のリーダーによって採用されている。

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メタビット、東証arrowhead対応の取引所シミュレーターをリリース

2009年4月28日

メタビットシステムズ株式会社(本社東京)は、東証の新取引システム「arrowhead」に対応した取引所メッセージシミュレーター(EXSiM)をリリースしました。EXSiMはarrowheadへの注文・約定のインターフェース(API)のメッセージ制御を正確にエミュレートします。arrowheadの正式稼働予定日の8ヶ月前という今回の製品リリースのタイミングは、現在社内開発をすすめている取引所会員やソフトウェアベンダーにとって、先行して利用し開発の進捗を早めることに寄与する魅力的なバリュー・プロポジションをもたらすものといえます。この製品はメタビットが提供する日本の各取引所に対応したEXSiM-取引所シミュレーターソフトウェア・スイートに新しく追加されたものです。

arrowheadに対応したEXSiMは、国内外の証券会社に対して東京証券取引所により告知されている2010年1月稼働予定の東証の新取引システムであるarrowheadの正式稼働にあわせた自社の注文管理システム(OMS)、アルゴリズム取引システム、取引所接続などのソフトウェア製品に対するより効率的な準備ができるようになります。

メタビットCEOダニエル・ブルギン氏は、「arrowhead向けのEXSiMは、arrowheadの取引APIの動作を正確にエミュレートする他のシステムに依存せず単独で稼働するソフトウェア製品です。EXSiMの優位点の一つは、使用するOSやハードウェアに依存せずに稼働する点です。このシミュレーターは、国内の社内IT開発チームまたは海外でもインストールが可能です。EXSiMは、ユーザが注文の拒否・一部出来など、取引所テストでの再生が難しい取引所システム特有の動作のスクリプトを書くことがコンソール上できるようになっています。今後予定されている正式なテストにむけた、今回のタイムリーなarrowhead向けEXSiMの利用環境は、自社のミリセカンド未満を実現する、ローレイテンシーなFIX取引所接続ゲートウェイ製品の開発のためにarrowheadのパイロットユーザでもあるメタビットの位置付にも関係があります。」と述べています。

arrowhead対応のEXSiMは、Javaベースのソフトウェアです。この製品は、取引所会員、ソフトウェアベンダー、またarrowheadのリモートメンバーになることを検討している海外の会社にとって大きな利点を提供するものとなります。この新しいシミュレーター製品は、正式な取引所テストの代替手段とはなりませんが、arrowheadに向けた参加者の開発サイクルを早め、製品化までの時間(タイムー・トゥー・マーケット)を削減することを目指しています。

arrowhead向けのEXSiMは、東証の新取引システムの稼働後も、メタビットの標準取引所シミュレーターのライナップに追加されます。大阪証券取引所向けなどの他のEXSiM製品とともに製品の一部となります。

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