MetaBitがEXPANデータセンターを選択
東京 − 金融ソフトウェアを専門とするテクノロジー会社であるメタビットシステムズ株式会社(MetaBit社)は、2000年8月に日本の東京に会社を設立して以来始めてマネージド・ホスティング・サービスの使用を決定しました。
MetaBit社は今年の始めに、日本の証券市場で活動する機関投資家(とくにヘッジファンドや資産管理会社)と日本に本拠を置く多数のブローカーとを接続するMetaXL™
と呼ばれる新たなFIX(金融情報交換)用証券取引アプリケーションを立ち上げました。そのため、MetaBit社はこのサービスを提供するための安全で安定したデータセンター環境を必要としていました。
信頼性の高い安全なデータセンター
MetaBit社のチーフ・テクノロジー・オフィサーを務めるジョン・エドワーズ氏は、次のように話しています。「私たちは、通常の能力、すなわち安全で信頼性が高く、24時間365日運用が可能なコロケーション・プロバイダを探していました。MetaXL™
のユーザにとっては、証券売買の注文情報を迅速、確実、安全にやりとりすることがビジネスを行ううえで不可欠です」
MetaXL™ のユーザは注文をおもにパブリック・インターネットを使用してデータセンターに送信するため、MetaBit社にとってはインターネット・サービスやさまざまな通信事業者へのアクセスも重要です。これらの注文は、さらに専用回線やプライベートなセキュアIPネットワークを通じてブローカーに転送されます。
MetaBit社は、ネットワークの設定、ファイアウォール、ルータをサービス・プロバイダにアウトソーシングすることも希望していました。「適当なプロバイダを探している途中で、ホスティング・サービス・プロバイダとITサービスのサプライヤとを別々に選べる柔軟性が必要であることが明らかになりました」とエドワーズ氏は話しています。「最終的に、新しいサービスを提供する私たちにとって、コスト効率に優れたソリューションが必要になりました」
アジアの広い地域への接続
MetaBit社は最終的に、価格が手ごろで接続性に優れ、顧客のニーズをよく理解しているという理由でシングテルのEXPANを選びました。
「シングテルは私たちの必要としていることをよく理解し、常に先を見てプロアクティブなサポートをしてくれました。また、私たちが雇ったITサービス・サプライヤと一緒に建設的に仕事をしてくれました」とエドワーズ氏は述べています。
「それと、MetaXL™ のユーザは日本だけに限られないため、シングテルがアジアの各地にも接続できることも私たちの気に入った点です。シンガポールを本拠とするヘッジファンドがすでにこのアプリケーションを使用しており、我が社はオーストラリアや香港の潜在的なユーザとも話をしています。アジア太平洋地域におけるシングテルのプレゼンスを強化することで、これら地域のMetaXLユーザの通信ニーズにサービスを提供できると考えたのです」
MetaBit社は、日本でのMetaXL™ エクイティの取引のアプリケーションにEXPANのコロケーション・サービスとインターネット・サービスを使用しています。7月にデータセンターを立ち上げてから、6つの会社(ヘッジファンドとブローカー)がサービスを使用しています。
「現在までのところ、私たちは仕事の上でシングテルと極めて良好な関係を保っています。シングテルは効率的かつプロフェッショナルなサポートを提供してくれますし、顧客のニーズをとても重視してくれます」とエドワーズ氏は話しています。「来年は他の東南アジアの新たな市場での取引をサポートできるようにネットワークを拡大する予定です」
MetaBit社は日本、ヨーロッパ、オーストラリアに事業所があり、金融取引における売り手側に対するFIXイネーブルド接続のソリューションを提供することに重点を置いて英語と日本語でのコンサルタント、サポート、および製品戦略を提供しています。
2003年11月
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