2003年のプレスリリース



MetaBitがEXPANデータセンターを選択

東京 − 金融ソフトウェアを専門とするテクノロジー会社であるメタビットシステムズ株式会社(MetaBit社)は、2000年8月に日本の東京に会社を設立して以来始めてマネージド・ホスティング・サービスの使用を決定しました。 MetaBit社は今年の始めに、日本の証券市場で活動する機関投資家(とくにヘッジファンドや資産管理会社)と日本に本拠を置く多数のブローカーとを接続するMetaXL™ と呼ばれる新たなFIX(金融情報交換)用証券取引アプリケーションを立ち上げました。そのため、MetaBit社はこのサービスを提供するための安全で安定したデータセンター環境を必要としていました。

信頼性の高い安全なデータセンター
MetaBit社のチーフ・テクノロジー・オフィサーを務めるジョン・エドワーズ氏は、次のように話しています。「私たちは、通常の能力、すなわち安全で信頼性が高く、24時間365日運用が可能なコロケーション・プロバイダを探していました。MetaXL™ のユーザにとっては、証券売買の注文情報を迅速、確実、安全にやりとりすることがビジネスを行ううえで不可欠です」
MetaXL™ のユーザは注文をおもにパブリック・インターネットを使用してデータセンターに送信するため、MetaBit社にとってはインターネット・サービスやさまざまな通信事業者へのアクセスも重要です。これらの注文は、さらに専用回線やプライベートなセキュアIPネットワークを通じてブローカーに転送されます。
MetaBit社は、ネットワークの設定、ファイアウォール、ルータをサービス・プロバイダにアウトソーシングすることも希望していました。「適当なプロバイダを探している途中で、ホスティング・サービス・プロバイダとITサービスのサプライヤとを別々に選べる柔軟性が必要であることが明らかになりました」とエドワーズ氏は話しています。「最終的に、新しいサービスを提供する私たちにとって、コスト効率に優れたソリューションが必要になりました」

アジアの広い地域への接続
MetaBit社は最終的に、価格が手ごろで接続性に優れ、顧客のニーズをよく理解しているという理由でシングテルのEXPANを選びました。
「シングテルは私たちの必要としていることをよく理解し、常に先を見てプロアクティブなサポートをしてくれました。また、私たちが雇ったITサービス・サプライヤと一緒に建設的に仕事をしてくれました」とエドワーズ氏は述べています。
「それと、MetaXL™ のユーザは日本だけに限られないため、シングテルがアジアの各地にも接続できることも私たちの気に入った点です。シンガポールを本拠とするヘッジファンドがすでにこのアプリケーションを使用しており、我が社はオーストラリアや香港の潜在的なユーザとも話をしています。アジア太平洋地域におけるシングテルのプレゼンスを強化することで、これら地域のMetaXLユーザの通信ニーズにサービスを提供できると考えたのです」
MetaBit社は、日本でのMetaXL™ エクイティの取引のアプリケーションにEXPANのコロケーション・サービスとインターネット・サービスを使用しています。7月にデータセンターを立ち上げてから、6つの会社(ヘッジファンドとブローカー)がサービスを使用しています。
「現在までのところ、私たちは仕事の上でシングテルと極めて良好な関係を保っています。シングテルは効率的かつプロフェッショナルなサポートを提供してくれますし、顧客のニーズをとても重視してくれます」とエドワーズ氏は話しています。「来年は他の東南アジアの新たな市場での取引をサポートできるようにネットワークを拡大する予定です」
MetaBit社は日本、ヨーロッパ、オーストラリアに事業所があり、金融取引における売り手側に対するFIXイネーブルド接続のソリューションを提供することに重点を置いて英語と日本語でのコンサルタント、サポート、および製品戦略を提供しています。
2003年11月

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メタビット社、UBSに接続

東京 − メタビット社はバイサイド顧客に対し、証券業界大手のUBS証券(日本)との接続を発表した。ヘッジファンドはMetaXL™ のApplication Service Provider (ASP)を使用したオンライン証券取引を開始。これはUBSを通すことにより、世界大手のUBS証券の強力な売買注文執行インフラを活用し、東京証券取引所、大阪証券取引所とJASDAQに接続するものである。

UBSの齋藤隆幸氏(エレクトロニック・エグゼキューション アソシエイト・ディレクター)は次のようなコメントを寄せている。「MetaXL™ は投資家と証券会社間の証券取引業務を飛躍的に向上することを可能にした。投資家には、最小限の設備投資で効率的な電子取引の導入を実現し、証券会社には、業界標準のFIXプロトコルを採用することにより証券会社のOMS(Order Management System)への接続を容易にした。このため、注文発注から出来情報の監視までをタイムリーに、かつスピーディーに処理することを可能にした。MetaXL™ のようなシステムが今後の証券取引業務の技術革命をリードしていくだろう。」

メタビット社CEOダニエル・ブルギン氏のコメント:
「メタビット社は証券業界大手のUBSとの接続を光栄に思う。UBSは世界有数の金融企業であり、その実力もさることながら、常に変化を求める企業文化と革新的な精神をもつことでも有名である」

MetaXL™ を使用することによりUBSはバイサイド、特にヘッジファンドのロング/ショート戦略のオーダーが増えるものと見込まれる。MetaXL™ にはトレーダーと共同開発した特別のペアトレード・モジュールがあるが、これはメタビット社が顧客の満足を重視し、クライアントのニーズをよく理解している証でもある。

UBS証券
www.ubs.com
UBSはグローバルな金融サービス企業で、資産管理や投資銀行業務等を行う。UBSはファンドの成長が見込まれるごく初期の段階から顧客と強い関係を築くことによりヘッジファンドサービス業務を加速しつつある。この新しい戦略によりUBSはヘッジファンドの新たな顧客のプライム・ブローカー業務を得るものと思われる。

メタビット社
www.meta-bit.com
メタビット社は2000年に創業。FIX(Financial Information eXchange)プロトコルを通して複数のブローカーと接続し、証券市場にアクセスするバイサイド向け発注システムの開発とサポートを中心とした技術を専門とする。さらにはCameronFIXの販売、サポートも行っており、FIXに関するコンサルテイング業務も行う。主要製品のMetaXL™ は、ヘッジファンドや機関投資家のロケーションを問わず、日本及びアジアの金融市場にアクセスできるものである。主なクライアントは日本や東南アジアの高名な金融機関である
2003年8月6日

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メタビットがシンガポールのNDCインベストメントとの接続を開始

東京 − メタビットはFIX 対応のマルチブローカー株式売買ツール、メタエクセル™ をリリースしました。シンガポールのヘッジファンド、NDCインベストメントは、メタエクセル™ のペア・トレーディング機能を利用し、ブローカー4社と日本株の取引を開始しました。メタエクセル™ は日本の株式市場にリアルタイムで投資する、世界中のクライアントのニーズに応えるトレーディング・ソリューションです。

メタエクセル™ はリアルタイムでの株式取引を可能にするツールで、日本、韓国、香港や他のアジアの市場に投資する機関投資家とその証券会社との接続を目的としています。メタエクセル™ はマルチブローカー及びマルチマーケット対応で、証券会社の受発注インフラを経由し異なる取引所と接続します。

NDCインベストメントの取締役運用部長、松原浩氏はメタエクセル™ につき、次のように述べています。「メタエクセル™ は、私が待望していた業界初のペアー・ストラテジーの自動化に成功した。今までのペアー・ストラテジーでは取引におけるトレーダーの力量・裁量のウェイトが高かった。しかし今後は、人為的なミスを極力排除した効率的な取引が可能となろう。 メタエクセル™ はまだ発展途上ではあるが、これからの新しい投資戦略を進めていく上で必要不可欠になるにちがいない。」

メタビット社CEOのダニエル・ブルギンはメタエクセル™ と競合他社製品との違いにつき、次のように述べています。「メタビットの全社員が業界のエキスパートです。バイサイドのクライアントは独自のニーズに応えるメタエクセル™ を高く評価しています。メタビットはIT企業として単に技術を提供するだけでなく、業界のスペシャリストとしての豊富な経験を生かし、個々のクライアントのニーズに応えるITコンサルティング業務を行います。」

メタエクセル™ には業界最高水準のキャメロンFIXエンジンを標準装備しています。メタビットはキャメロン社と業務提携をしており、日本におけるキャメロンFIXの公式リセラーです。キャメロンFIXは標準FIXプロトコルにより異なるブローカーと複数の取引所との接続を可能にします。FIXが世界標準になりつつある今、国内の金融機関もFIX対応を迫られています。メタエクセル™はこのニーズに応え、最小限の設備投資でFIXの世界へのゲートウェイとなります。

バイサイドのニーズは日増しに増えてきています。「デマンドが増えている為クライアント先でのインストールが、秋季の間順番待ちになっております、」メタビット社技術部長のジョン・エドワーズは続けて次のようにコメントします。「リアル・タイムでの取引とマルチ・ブローカー対応売買ツールの必要性が高くなっていくなか、バイサイドはメタエクセル™ が個々のニーズに細かく対応すると感じています。」
2003年6月24日

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キャメロンシステムズ社とメタビット社、香港のAsian FIX Conferenceで展示

香港−世界有数のFIXベンダーであるキャメロンシステムズ社と日本の金融業界の株式売買ソリューションを専門とするメタビット社は2003年3月20日香港で開催されたAsian FIX Conferenceでそれぞれの製品を展示。この会議はFIXプロトコル協会によって開催された。

キャメロンシステムズ社は2002年、日本でのFIXプロトコルの支援業務、並びにコンサルテイングサービスを提供するため、メタビット社と業務提携。メタビット社はCameronFIXを自社製品のMetaXL™ に組み入れる権利を獲得。

CameronFIXを組み込んだMetaXL™ は画期的なもので、使用者は既存のエクセルのマクロとMetaXL™ ビジネスオブジェクトを使用することにより、マイクロソフトのエクセルをマルチブローカーに対応できるアプリケーションに変えることができる。

最近、メタビット社はヘッジファンド用に高度に専門化されたフロントエンドを持つ第2世代モデルのMetaXL™ を導入した。MetaXL™ をCameronFIXと組み合わせることによりマルチブローカー接続が可能になり、取引に要する時間が短縮され、結果的に決済プロセスを短くする基礎作りとなる。

メタビット社はCameronFIXを組み込んだMetaXL™ の需要に応じるため、日本のサポートセンターを拡張し、サポートサービスを中心に新しい開発者を採用。一方、キャメロンシステムズ社はこの3月に日本語のホームページ(www.cameronsystems.com)を開設し、製品技術に関する情報を載せ、日本の開発者がFIX導入の際に利用できるようにした。

キャメロンシステムズ社CTOジョン・キャメロン氏のコメント:
「メタビット社のような堅実なパートナーを得て非常に満足している。新しい顧客サポートサービスとFIX、とくにCameronFIXに関する知識で、メタビット社は業界トップに立つだろう」

メタビット社デイレクター、ダニエル・ブルギン氏のコメント:
「CameronFIXをメタビットの自社製品に円滑に組み入れることにより、当社は日本のFIX業界のスタンダードを高めることができた」

Asian FIX Conferenceでキャメロンシステムズ社は2003年3月発売予定の最新バージョンCameronFIX-version6.1とCameron High Availability solution を展示。CameronFIX-version 6.1はユニバーサルサーバーを内蔵する、環境の設定が容易なサーバーアプリケーションである。使用者は導入するとすぐFIXプロトコルに準拠した通信が可能である。CameronFIX6.1の確立されたアーキテクチュアではさらに速く、柔軟な通信が可能である。

CameronFIXユニバーサルサーバーは、複数のFIXコネクション及び複数のFIXバージョンとFIX言語(dialect)を同時に管理する。

当日はキャメロンシステムズ社のCTO、ジョン・キャメロンと営業ディレクター、グレン・クルックシャンクにより、fault tolerantで堅固なCameronFIX High Availability solution のデモンストレーションも行われる。
2003年3月20日

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